こんにちは、小牧です!
今日は「路傍のフジイ」という作品についてレビューを書いてみたいと思います。
この漫画は、週刊スピリッツで連載されている鍋倉夫さんの作品です。
主人公の藤井さんは派遣社員の冴えない中年男性です。
誰かと積極的に関わるわけではないし、突出した才能や技能がある人間でもない。
しかし、藤井さんは「自分が自分を理解していればそれでいい」と承認欲求や外聞など全く気にしない生き方をしています。
自分も今は派遣社員をしていて、友達もあまり多くないのですが、
主人公の考え方にはちょっと憧れてしまいました。
この作品はマンガワンというアプリでほぼ無料で読めるので是非読んでみてほしいです!
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